#設計デザイン林#不動産コラム#リノベノウハウ
2025/03/21
名古屋市の空き家問題とリノベの未来|中古マンションで見つける理想の暮らし【2025年最新版】
こんにちは!リビコン設計デザインの林です!
実は今、名古屋市では空き家問題が大きな社会課題となっており、そこに「リノベーション」という方法がひとつの解決策として注目されています。
この記事では、名古屋市の最新動向を交えながら、空き家問題の現状、リノベーションの魅力、そして中古マンションで実現する理想の暮らしについてご紹介します!
空き家問題ってなに?名古屋市の現状
まず知っておきたいのが、日本全体で深刻化している「空き家問題」。総務省の2023年の調査によると、日本には約849万戸の空き家が存在すると報告されています。
そして、愛知県の中心都市である名古屋市もその例外ではありません。
名古屋市の空き家実態
名古屋市の空き家率は現在、およそ10%以上とされ、中区や西区、一部の南区・港区などで特に空き家が目立っています。空き家は見た目が悪いだけでなく、防犯・防災の面でもリスクがあります。
なぜ空き家が増えている?
空き家が増加している主な理由は、以下のような背景があります。
- 高齢化と相続の問題
家を相続しても住まない、管理が大変、売ることもできない…と放置されるケースが多い。 - 都市部への人口集中
地方や郊外の住宅が使われなくなる一方で、都市中心部に需要が集中。 - 新築信仰と中古への不安
「中古=古くて不安」というイメージが根強い。
とはいえ、ここ数年で「中古を買ってリノベして住む」というライフスタイルが急速に注目されはじめています。
リノベーションとは?リフォームとの違い
「リノベーションって結局なに?」という方のために、簡単に解説します。
用語 | 意味 |
---|---|
リフォーム | 老朽化した部分の修繕や、機能回復を目的とした工事(例:水まわりの交換) |
リノベーション | 住まい全体を見直し、間取り変更や内装デザインも含めて”再設計”すること |
つまり、リノベは「暮らしをデザインする手段」なんです。
特に中古マンションとの相性が良く、予算を抑えつつ、理想の空間を作ることができます。

名古屋市のリノベ事情と自治体の取り組み
名古屋市では、空き家問題を解決するために様々な施策が進められています。
・空き家バンク制度
名古屋市は「空き家バンク」という制度を運営しており、市内の空き家をリスト化し、購入・活用希望者に情報提供しています。
・リノベーション補助制度(試験導入中)
一部エリアでは、最大100万円の補助金が出るリノベ支援制度も2025年から拡充予定。
・イベントや相談窓口の充実
リノベーションに関する市民向けのセミナーやワークショップも開催されています!
中古マンションリノベの魅力
中古マンション+リノベーションの最大のメリットは、「新築より安く、理想の家を作れる」こと。
例)
築30年のマンション(名古屋市千種区)
購入価格:1,300万円
リノベ費用:1,000万円
👉 総額:約2,300万円で新築同様の住まいに!
新築マンションが平均4,500万円前後する名古屋市内では、約半額のコストで理想の住まいを持つことが可能です。

名古屋市のおすすめエリア(中古リノベ向き)
名古屋でリノベに向いているエリアをいくつか紹介!
千種区・東区
文教エリアで人気も高く、築年数の古い物件も多い=掘り出し物件あり。
中村区
名古屋駅に近く利便性が高い。投資用にもおすすめ。
南区・港区
比較的価格が安く、若いファミリーや初めての住宅購入者向け。
リノベを始めるには?ステップガイド
「やってみたいけど、何から始めたらいいの?」という方へ、簡単ステップをご紹介!
- 物件探し(不動産会社 or 空き家バンク)
- リノベ会社と相談&プランニング
- 資金計画(住宅ローン+リノベ費用)
- デザイン決定&施工開始
- 完成・引越し!

未来のまちづくりとリノベの可能性
名古屋市は2025年以降、「住み続けたいまち」「若者が戻ってくるまち」を目指して、まちづくりの大転換期に入ります。
空き家を減らし、住宅を有効活用することは、まちの未来を支える大切な一歩。
リノベーションはそのためのクリエイティブな解決策なんです。
単なる住まいの改修にとどまらず、「まちの未来をデザインする手段」にもなり得ます。
特に今、名古屋市のような都市部や、地方都市では、住まいのあり方=まちの未来に直結していると考えられるようになってきました。
では、リノベがどう「まちづくり」に関わってくるのか?少し掘り下げてみましょう!
1. 空き家を“負動産”から“地域資産”へ
かつて「売れない・貸せない・壊すのもお金がかかる」と言われていた空き家。
これが「負動産」と呼ばれる所以でした。
でも、近年は少しずつ変わってきています。
- DIY可能な賃貸として若者に人気
- 地元の人が集まるカフェやシェアスペースに転用
- コワーキングスペースやアートスペースとして活用
つまり、リノベーションによって“地域の交流拠点”になるケースが増えているのです。
2. 若者・子育て世帯を呼び戻す“しかけ”に
地方や都市郊外の人口減少は深刻な問題ですが、リノベーションの力で少しでも回復できないかと考えます。
「おしゃれで、自分らしい暮らしができるなら、地元に戻ってもいいかな」
「新築より安くマイホームが持てるなら、郊外もアリかも」
こんな声が、実際に増えてきています。
名古屋市も現在、Uターン・Iターン促進を目的に、移住支援制度や空き家改修補助金制度の拡充を検討中。
リノベ物件を核にした「若者が住み続けたくなるまち」づくりが進行中です。
3. 小商い・起業の場としてのリノベ空間
住宅だけでなく、「店舗付き住宅」や「1階をシェアオフィスにした住居」など、小さな起業の場としてのリノベも注目されています。
- ネイルサロンやカフェなど自宅開業したい人
- フリーランスやスタートアップを始めたい人
そんな人たちが、古い物件をリノベして“夢の一歩”を踏み出しています。
4. スマートシティ構想 × リノベーション
名古屋市は、「スマートシティNAGOYA構想」というビジョンを掲げ、ITやエネルギーの最適化によって持続可能な都市づくりを目指しています。
ここでもリノベーションは重要な役割を担います。
- 断熱・省エネ性能を高めたリノベ住宅
- IoTデバイスで快適に暮らせるスマートホーム
- コミュニティを重視した「集まる住まい」への再設計
これらはすべて、既存住宅をアップデートするリノベーションだからこそ、柔軟に実現できるのです。
5. まち全体が“住み続けたくなる場所”に
最終的に、リノベーションが地域や都市にもたらす最大の価値は、「このまちに住みたい」「住み続けたい」人を増やすこと。
空き家がオシャレなカフェになったり、子育て世帯の笑い声が戻ってきたり。
そんな風に「住む人がまちに関わるきっかけ」が、リノベによって生まれていくとイイナと思います。
まちに「ぬくもり」や「人の営み」が戻ること。
それこそが、未来のまちづくりの核心ではないでしょうか!!

✨まとめ|“新築じゃなくても、ワクワクできる”
リノベーションって難しそう、手間がかかりそう…そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。
でも実際は、想像以上に自由で、自分らしい暮らしを実現できる手段なんです。
名古屋市には空き家の課題と、それをチャンスに変えるポテンシャルがあります。
「新築=正解」の時代は、もう終わりかもしれません。
空き家が多いって、一見マイナスな話に見えますが見方を変えれば、それは「可能性の宝庫」です。
古いものを活かして新しい価値を生み出す、“未来への種まき”なのです!
名古屋のまちが、もっと面白く、もっと魅力的になる。
それは、一人ひとりの「住まいの選択」から始まります。
住まい選びも、自分らしく。
リノベという選択肢が、あなたの未来をちょっと豊かにするかもしれません😊🌱
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