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Blogスタッフブログ

#不動産チーフマネージャー宮田#不動産コラム

2024/03/15

仲介と買取の違い!

お疲れ様です!不動産チーフマネージャーの宮田です!

先週、大親友の結婚式に出席してきました!

高校の野球部のチームメイトであり、大学へ進んでからも毎日のように遊び、

今も近所に住んでいて、しょっちゅうご飯を食べに行く仲であります!

夫婦共々仲が良く、定期的にゴルフなど行って遊んでいます(^^)

そして私宮田、人生で初めて乾杯の挨拶を任せて頂いたのですが、

緊張で自分でも何を喋ったか覚えていないです( ;∀;)

乾杯の挨拶はちょっとグダグダだったかもしれませんが、

とんでもなく楽しい結婚式で最高でした~

仲介と買取の違いについて!

前回の私のブログでは「リースバック」という売却の方法についてお話をさせて頂きました!

ということで、今週も不動産売却についてお話したいと思います(^.^)

前回の「リースバック」よりも基本的な内容になるので、こちらを先にお話するべきでしたが(笑)

今回は、マンションの売却を例にあげてお話します!

マンションを売却する際に、大きく分けて2つの方法があります。

① 一般個人の買主様を探す

② 不動産会社による買取

厳密に申し上げますと、買取で進める場合も仲介業者があっての売却にはなるのですが、

わかりやすくする為に上記の①を【仲介】、②を【買取】と呼ぶことにします('ω')ノ

まず、わかりやすく3つの軸で比較します(/・ω・)/

① 契約の相手方(買主様)の違い

【仲介】 ⇒ 一般個人

【買取】 ⇒ 不動産会社

② 成約までのスピード

【仲介】 ⇒ 遅い(可能性が高い)

【買取】 ⇒ 早い

③ 成約金額の違い

【仲介】 ⇒ 高い(買取に比べて)

【買取】 ⇒ 低い(仲介に比べて)

というのが、基本的な違いです!

そして、それぞれのメリット・デメリットについて!

【仲介】

◎メリット

・買取に比べると、高い価格で成約される可能性が高い

▲デメリット

・成約までの期間が読みづらい

・取引完了後、一定期間は設備等の不具合の修復責任が発生する

【買取】

◎メリット

・成約、取引完了(現金化)までのスピードが早い

・取引完了後の、設備等の修復責任も免責

▲デメリット

・仲介に比べて、低い価格で成約される可能性が高い

上記のような特徴があります!

では、どんな方がそれぞれどちらの売却が向いているのか!

まず、【仲介】について!

これはやはり、少しでも高く売却したい方には一般個人へ向けた売却をおススメします!

あとは、かなり築浅のマンションや価格帯が高いマンションの場合も仲介での売却の方が良いでしょう!

次に、【買取】について!

これは、スムーズにあまり時間をかけずに売却をしたい方におススメです!

売却価格は一般個人の方へ売却するよりも低くはなってしまいますが、

素早く現金化でき、引渡後の修復責任が免れることは大きいでしょう(^^♪

以上が【仲介】【買取】の大きな違いになりますので、

実際にご売却の相談を頂いた際には、売主様のご状況やご意向をお聞きして、

どのような方向性で進めていった方が良いのかをご提案させて頂きます(*^-^*)

不動産のご売却に関するお悩みがあれば、お気軽にご相談くださいませ!

お問い合わせ、心よりお待ちしております(^^)

宮田

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