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こんにちは！設計デザインの林です。

秋っぽい気温が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、和歌山県に旅行に行きました。

世界遺産の熊野古道を歩いてみましたが万年運動不足な林には過酷な現場でした。

寒いのか暑いのかわからない気候の中、１時間ほどボコボコの道を歩いた先に

世界遺産「熊野那智大社」や、一段滝としては落差日本一の「那智の滝」があります。

沢山のマイナスイオンを浴びることができたので、体にムチ打ったかいがありました。

この熊野那智大社は、創建1700年の歴史があります。

神様は万物の生成、育成を司る「伊弉冉尊（イザナミノミコト）」とされ、

農林・水産等の守護神、縁結びの神様として崇められているそうです。♡

また、神様のお遣いとして祀られているのが「八咫烏（ヤタガラス）」。

熊野那智大社公式HPより

３本の脚を持つ大きなカラスで、太陽の化身と言われています。

かつてこの地へやってきた神武天皇の道案内をしたのがこのカラスだそうです。

「日本サッカー協会」のシンボルマークにも八咫烏が施されているため、サッカーの聖地とも言われ

ワールドカップやオリンピックの前に監督さんや関係者、選手たちが祈願に来るそうです＾＾⚽

この八咫烏が、日本代表を勝利へ道案内してくれることを願います！

そして旅の締めに、生マグロの水揚げ日本一の勝浦の漁港で食べたマグロが

とにかく美味しくて幸せでした。

ということで今回は「熊野那智大社」についてご紹介しました。

絶景スポットや神社仏閣でオススメあれば是非教えてください～✨

以上、林でした！