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不動産チーフマネージャーの宮田です。

タイトルの通り、本日はスキップフロアのマンションについてポイントをまとめてみました。

マンションでいう「スキップフロア」とは、

エレベーターが停止しない階のお部屋のことを言います(^^)

例えば8階建のマンションの場合、

エレベーターは1・4・7階しか停止せず、

5階のお部屋の人は4階でエレベーターを降りて、

4階から5階へは階段を使わないとお部屋まで行けないという構造です！

※1980年代くらいまでに建てられたマンションでは珍しくありません。

『エレベーターが止まらないなんてありえない！！(>_<)』

と思うかもしれませんが、そう決めつけるのは早いです(=ﾟωﾟ)ﾉ

スキップフロアは、基本的に玄関側に外廊下が無く、

玄関側にもバルコニーがある間取りが多いことが特徴です(^^♪

つまり、この構造によるメリットを上げると、、、

①共用廊下が少ないため、その分住戸部分の面積が広く確保されている

②両面バルコニーの為、通風・採光を得やすい

③目の前の共用廊下を通る人が少ないため、プライバシー性が高い

以上のメリットがあげられます♪

どうしても「スキップフロア」だと、エレベーターが止まらないという

マイナスのイメージばかり先行しますが、

上記のようなメリットもたくさんあります(/・ω・)/

そして1980年代あたりのマンションは駅近くの好立地に建てられていることも多く、

例えば、「駅徒歩10分のマンション」よりも

「駅徒歩3分で階段ワンフロア上がる」方が楽チンなんじゃないか？？

という考え方もアリなんです(#^^#)

スキップフロアだからダメと決めつけるのではなく、

他の要因なども総合的に考慮することが、

理想の住まいを探すコツですね(*^▽^*)

その他、住まい探しに関することで疑問点がありましたら、

お気軽にご相談ください(^^)

宮田

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