#不動産チーフマネージャー宮田#スタッフブログ
2023/04/09
顔が四角形になりました
不動産チーフマネージャーの宮田です。
タイトルの通り、一昨日より顔が四角形になりました。
そうです、親知らずを抜かせて頂きました。
およそ1か月前、親知らずを抜くことが確定しました。
痛いことが苦手な私は正直ものすごく不安でした。
痛みと不安で一杯でしたが、抜いてみて学べることもありました。
お医者さんは偉大だ
ものすごく親知らずを抜くことは不安でしたが、
これを乗り越えられたのにはいくつかポイントがありました。
まずは担当してくださった先生の事前のリスク説明。
施術中の痛みの可能性、施術後の痛みと腫れの度合い、
起こりうるリスクのすべてを事前に丁寧に説明して頂き、
事前に想定していた通りに今も進んでいます。
辛いことにチャレンジする場面でも、事前に想定をできれば
気持ち的に余裕も出来て乗り越えられますね。
次に、施術中のこまめな状況報告。
「今のところ順調に進んでますよ!」
「今70%くらいが終わってますよ!」
「もうラストスパートですよ!」
この声掛けを施術しながら頂けたから、
「終わりがわからない不安」というものは取り除かれ、
最後まで頑張ることができました。
そして最後に、施術後の労いの言葉。
一番体力や頭を使ったのは間違いなく先生であるが、
そんな様子は見せず、何よりも最初に私に対して
「おつかれさまでした。」
この一言に涙が止まりませんでした。
抜歯と住まいづくり
無事に抜歯が終わり、家に帰りひと休憩をしていたところ、
抜歯も住まいづくりも同じだということに気づきました。
例えるのであれば「リノベーション」。
リノベーションというのは費用でいえば1,000万円を超えることも少なくない。
そんなビッグイベント、お客様も人生で初めてのチャレンジ。
もちろん楽しみであるが不安もあるはず、、、
そんなとき、お客様の不安を払拭するのはやはり私たちしかいない。
リノベーションもある程度の工程は予測できるが、
不測の事態が絶対に起きないとは言えない。
そのようなリスクの事前説明の重要性を改めて感じました。
そして施工中(施術中)のこまめな経過報告。
施工(施術)がスタートすると、頻繁に現場(歯の状態)を
自分の目で確認することはできない。
現場(歯の状態)も見れない上に、何の状況報告も無い。
そんなことがあれば不安でたまらないですよね??
報告は細かくしすぎて悪いことは無い。
おせっかいと思われるくらい状況報告はまめにしようと思いました。
すべてはお客様に安心感を与える為。
最後には「労いの言葉」。
リノベーションには複雑な設計やアイデアを考える必要があります。
やはり、プランを決めるまでにはお客様もものすごい苦労やがんばりがあったはず。
その頑張りが実ったときには、心からの「労いの言葉」をかけたいなと改めて思いました。
以上、長々と宮田の最近の出来事について述べさせていただきました。
引き続き、お客様にご満足していただけるよう尽力して参ります。
宮田
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